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②HPE Aruba Central

前回に続いて今回は作成したグループの設定です。設定は管理内の「デバイス」です。ここをクリックすると画面右上あたりに設定の歯車アイコンが表示されます。

なおグローバル、サイト、ラベルでも管理欄がありデバイスの項目もありますが設定のアイコンは表示されません。

アクセスポイント欄のデバイス名のとなりに(VC)と表示されているのが現在稼働している仮想コントローラーとなります。

②ー①システム設定

まずは仮想コントローラーの設定です。

ここでは仮想コントローラーの名称、IPアドレス、国コードを設定します。IPアドレスは未設定のままでも問題ありませんがその場合は「0.0.0.0」となります。

その他に、タイムゾーン、やらNTP、DNSなど必要な設定を入れ込んでいきます。拡張 SSIDやURL の可視性はONにしておく方がいいかもしれません。仮想コントローラーのVLANも必要であればここで設定します。

そして管理者の項目でユーザー名とパスワードを設定します。これはブラウザから仮想コントローラーのIPアドレスでアクセスした際に必要です。(でも設定はAruba Centralでしか出来ませんが)

②ー②サービス設定

サービスでは私はとりあえず「AppRF」のみ行いました。

②ー③ラジオ設定

APの周波数ごとのチャンネルや、出力なんかはここで行います。Arubaの売りの一つである「ClientMatch」もここで!

②ー④アクセス設定

ここではAPごとのIPアドレスやクラスタやLACP、VLANなんかを設定します。

②ー⑤WLAN設定

最後にSSID設定です。

これで完了です。とりあえずこれでWIFIが利用可能です。

アラート設定はこの次で

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