閉じる
  1. TL-SG108E購入
  2. PPPoEサーバー構築(CentOS 7.4)
閉じる
閉じる
  1. 久々の投稿
  2. ZK-80
  3. GPD Win4を使ってみて
  4. 参照されたアカウントは現在ロックされているため、ログオンできない可能性…
  5. GPD Win4到着しました。
  6. GPD WIN 4出荷開始!
  7. Radius Guard Sバージョンアップ
  8. Let’s Encrypt 証明書更新
  9. 幼児のご飯 大量生産
  10. amazon lightsail
閉じる

yk-style-blog.com

TL-SG108E購入

社内のスイッチがなんとbuffaloの100Mbp…。でも全然壊れないんですよね。

流石に遅いので新しいスイッチを購入しました。

高いのは買えないのでTP-Linkの「TL-SG108E」をAmazonで購入。

VLAN対応で3000円以下とは!

でも設定は少し手こずりました💦正直、CUIで設定するCisco Catalystの方がわかり易かったです。

DHCPでIPが割当てられている事を確認するもWebでアクセスできず「Easy Smart Configuration Utility」をインストールしてこのツールから設定しました。

※購入した機器のHardware VersionはTL-SG108E 6.0です

https://www.tp-link.com/jp/support/download/tl-sg108e/

IPをDHCPから固定に変更後ははWebからもログイン出来ます。

肝心なVLANの設定ですがわかりずらいのでメモしておきます。VLANは「MTU VLAN」、「Port Based VLAN」、「802.1Q VLAN」から選択できますが今回は「802.1Q VLAN」で設定します。

02.1Q VLAN Configurationでまずは有効!

デフォルトのVLAN 1はMember Portsを全ポート(1-8)、Untagged Portsも全ポート(1-8)の割当て。

追加したVLANはMember Portsは同じ設定ですがUntagged Portsは2-8で割当て。このようにすると追加したVLANはポートの2-8で使用することが可能です。

このままだとポートにPCを接続しても全てVLAN 1での通信となるので追加の設定です。メニューから「802.1Q VLAN PVID Setting」を開きます。

今回はポート2をVLAN 11で通信させます。Port 2のPVIDを「11」に変更!これでVLAN 11で通信出来ました。

関連記事

  1. google pixel buds a-series 購入

  2. Radius Guard Sバージョンアップ

  3. Aruba Central ライセンス更新

  4. Windows11 pro ローカルアカウント

  5. PPPoEサーバー構築(CentOS 7.4)

  6. ①HPE Aruba Central

おすすめ記事

  1. TL-SG108E購入
  2. PPPoEサーバー構築(CentOS 7.4)

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る